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携帯料金の引き下げっていつから?デメリットあるの?検討会と各社の動向とは

投稿日:2015年12月21日 更新日:

安倍首相のかけ声でスタートして携帯料金の引き下げ。

Docomo、au、SoftBankの大手3社の料金改定に期待が高まっています。

もともとこの携帯料金の引き下げはユーザーの不平等感をなくすことを前提としてスタートしています。しかし、今回の検討会の料金改定は、キャリアの単なる焼け太りになる可能性があるのです。

今後、キャリアスマホを使いつづけるとより高額な料金で使う結果になりかねません。

今回は、携帯料金の引き下げのメリットやデメリット。いつ頃からスタートするのか?などをまとめていきます。

携帯料金の引き下げ。総務省による検討会の流れ

安倍晋三首相は11日開かれた経済財政諮問会議で、携帯電話料金の家計負担軽減が大きな課題だとして、高市早苗総務相に対して料金引き下げの検討を指示した。甘利明経済再生相が、会議終了後の会見で明らかにした。

甘利再生相によると、携帯通信料が家庭支出に占める割合が拡大しているうえ、携帯通信事業者が3社体制で固定化し「競争政策が働いていないとの指摘もある」として、首相が総 務相に指示したという。

(ロイター)

元々、この検討会のスタートは安倍首相の発言からスタートしています。

アベノミクスの第一ステージとして、日銀の大規模金融緩和による円安・株高。そして物価が向上しましたが、賃金値上げが追いつかず、消費低迷へ。人手不足も深刻化。

そこで、アベノミクス第2ステージとして、内需拡大や家庭支援として通信料金の負担軽減を目標を掲げ先ほど紹介した発言につながることになります。

検討会の内容

検討会の内容を簡単に解説していきます。

10月19日 第一回

「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」

「海外と比べると料金は高くないが、不公平さやわかりにくさはある」ことを確認

(以下のような資料を総務省の検討会資料を公表しています。)

事業者のヒアリング項目

10月26日 第2回

携帯3社、MVNO2社が参加。高市早苗総務省が「期利用者が犠牲になっている」と指摘。携帯3社は「真摯に対応する」と繰り返した

11月16日 第3回(非公開)

携帯3社への個別面談方式で説明5分、質疑応答10~15分。キャッシュバックと激励金の実態を聞き出す

11月26日 第4回

過度な激励金・キャッシュバックへの行政指導について論点整理。12月のアクションに向けて下地作りを進めた

12月16日 第5回

横並びの料金プランに関して議論。本年9月にスマートフォン向けに基本料が1,700円のプランを新たに 発表したが、データ通信量が2GB等が選択できず、最も低廉な場合でも6,200円(税抜き)からとなっている件について議論。

12月月末まで 総務省がガイドラインの概要を作成発表(予定)

ユーザーのデメリットが多い

現在、携帯市場は3社の寡占状態にあり、顧客獲得で激しく争いながらも通信料金は横並びになっています。(第5回で具体的に議論)

端末買い替え客やMNP転入客を優遇し、長期利用者が損をする構造になっているため、不平等感をなくす方向で議論をしていきました。

データ利用量が少ないユーザーに向けに「月5千円以下でスマホを使えるプラン」と具体例を示し、改善を求めたり。

携帯端末が「実質0円」になるような行き過ぎた値下げを規制し、軽減分を原資にデータ通信量の少ないユーザー向けの料金プランを求めています。

さらに、MVNOの活性化も課題をして

  • MVNOと携帯電話事業者の顧客管理システムのオンライン連携について、早期の実現
  • 行き過ぎた端末購入補助の適正化と相まって、 中古の端末市場の発展を要望

と適切に競争を要求しています。

Docomo、au、ソフトバンクの引き下げに関する動向

検討会を経て3社の動向をまとめていきます。

au

スーパーカケホ(他社が追随)

基本料金は通常のカケホよりも1000円低いが、データ容量を選べる範囲が少ないため結果的に6200円~になってしまっている。

この問題に関して2ギガと通話定額の組み合わせについて「それも一つの方法だと思っている」と発言。(実施すると明言はしていない)

ソフトバンク

1GB5000円(予定)

ライトユーザー向けに新たに料金改定を明言。

ドコモ

1年契約プラン(予定)

2年縛りから1年縛りの料金プランを検討。

料金の引き下げに関しては、消極的。

家族間でデータ使用量を分けあえるサービスを一つのチョイスと述べ低価格料金プラン導入以外の家計普段軽減方針を示す。(料金の値下げは明言せず。)

追随して行なっているサービスもあれば、「やるかもしれない」といった段階のものまで様々。

携帯料金の問題点は?

問題なのは、2年縛りや事業者有利な料金・契約条件や長期利用者が損をするような構造なんですよね。

正直なところ、MVNO(格安スマホ・格安SIM)はある程度、知識のある人が使って解決しますが、リテラシーの低いライトユーザーが過剰に贅沢なサービスを受けているのが家計を圧迫しているんですよね。

今後の動向が気になるところですよね。

携帯代が安くなるのはいつから

春商戦(2016年3月~)を目安として新プランを検討中。

2015年12月末にガイドラインを発表し、各社が年明けに発表すると予測されます。

まとめ

今後の流れとして携帯料金は「実質0円廃止→ライトユーザー向けの料金プラン」のような形で引き下げらます。

他にもユーザーが通信サービスと端末を自由に合わせられるように2年契約の見直し、SIMロック解除の実施による施策で適切な競争をさせる方針を打ち出しています。

これまでわかりにくかった「端末購入を条件とした通信サービスの料金割引、通信サービスを解約した際の端末に関する負担」について、利用者が理解して契約できるよう、総務省において、ルールの整備する方向性で議論を進めています。

今後のキャリアスマホにどこまで踏み込んだ料金プランを提示できるのか期待ですが、より複雑なプランになっていきそうな気がしますね。(結局、あまり料金が変わらないって感じの…)

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