Moto G5は国内初のDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応機のMoto G4 Plusの後継機種です。
発売日は3月31日。Moto G5、Moto G5 Plusの2種類の発売で両方ともDSDSに対応しています。
Moto 5GはMoto G5 Plusの安価版です。一部注意が必要な端末なので購入を考えている方は注意して読み進めてくださいね。
目次
Moto G5のスペック
Moto G5 | |
OS | Android™ 7.0 Nougat |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (MSM8937) 1.4 GHz |
GPU | Adreno 505 |
画面サイズ | 約 5.0インチ IPS液晶 |
解像度 | 1920×1080ドット |
メモリ | 2GB |
データ容量 | 16GB |
カメラ | 前面:800万画素 背面:1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー(ダブルレンズ) |
バッテリー容量 | 4000 mAh |
重量 | 190g |
外部SDカード | microSDカード対応(最大128GB) |
寸法 | 高さ約144.3mm×幅73mm×奥行き8.7mm |
防水/防塵 | ×/× |
ワンセグ/フルセグ | ×/× |
おサイフケータイ | × |
テザリング | ◯ |
SIM | nanoSIMスロット×2 |
カラー | ルナグレー、ファインゴールド |
- 指紋認証センサー
- ジャイロセンサー
- DSDS対応
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に関しては『DSDS(デュアルスタンバイ)対応の端末比較と使い方・契約方法まとめ』をご覧ください。
Moto G5の対応バンド
- LTE:B1/3/5/7/8/19/20/28/38/40
- W-CDMA:1/2/5/6/8/19
ドコモの格安SIMで使える
ドコモのバンドは1/3/19/21/28。
- BAND1は広域に広がっているLTE周波数でメインで活用
- BAND3は東名阪メインで高速回線用
- BAND19はプラチナバンドとして、安定して電波がつながりやすい
- BAND21は速度対策用の補助的な活用
- BAND28は2015年開始でまだ普及していない
BAND1/3/19があれば問題なく利用可能です。
DSDS用の3G回線は、ドコモ・ソフトバンクの回線が利用可能です。(夏以降)
Moto G5の評価・評判
Moto G5の特徴は2万円台の安い価格帯でありながら
- DSDS対応 かつ SDカード併用可能?(実機を確認していので調査中です)
- バッテリー交換可能
- 指紋認証付き
低価格なだけあって背面はプラスチック製ですが、Moto G5 Plusと同色なのでパッと見た感じでは変わらないです。
全面に指紋認証があり、片手で使える設計のMoto エクスペリエンスの機能を搭載したスマホとなっています。
Moto エクスペリエンス
Moto G5は特別大きな機能はありませんが、Moto アクションというMoto独自の機能が利用できます。
- ワンボタンナビ:指紋センサーを使用して「戻る」「最新のアプリ履歴」
- 2回振り下ろしてフラッシュライトを操作
- 手首を2回ひねってカメラ起動
- スワイプして画面縮小
- 持ち上げて着信音停止
- 下向きにおいて無音化
スマホを片手で操作できるという、ユーザーの欲しい機能を揃えています。
DSDSは夏から
注意したいのはDSDSについて。
DSDS対応しているのですが、実際に利用できるのは夏以降となります
価格帯では安いのですが、若干タイムラグがあるので購入を検討中の方はすぐに使えないので注意してください。
Moto G5はどこで購入できるの?
発売は3月31日から。価格は2万2800円〜。Amazonでは予約を受け付け中。
格安SIM業者では、IIJmio、DMMモバイル、BIGLOBEモバイルを予定しています。
BIGLOBEモバイルは、フォローとリツイートでG5 または G5 Plusが当たるキャンペーンを実施しているのでフォロー&リツイートをしておきましょう。
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また価格などがわかったら追記していきます。