5GBは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)でも標準プランとしておすすめしているデータ容量です。
格安SIM業界で5GBの通信量はヘビーユーザー向けです。
実際、大手キャリアで標準で契約したものの無駄に余らせている人が多いことでしょう。
今回は、データ通信量が月に5GBのプランはどのくらい通信を利用できるのか?調べてみまsた。
5GBプランでどのくらい使えるの?
週間アスキーでのドコモのスマホでどのくらい使えるのかを調査しています。
結論としては、動画を見なければ使い切ることができません。
この調査ではYOUTUBEも高画質な設定となっていますので、画質を落とすとさらに使える時間は伸びます。
LINEやGメールは無限に使えるのでほぼ無視して、6GBに直して整理してみました。
操作 | 1回の通信量 | 5GB |
ウェブサイト(当サイト) | 0.5MB | 10,000回表示 |
Youtube(480p) | 420MB/h | 10時間 |
動画は設定で360〜480pに設定できます。ニコニコ動画も低画質にすればもう少し伸びます。
5GBプランに最適な人とは
5Gバイトはヘビーユーザー向けのデータ通信量です。
SNSやゲームを頻繁に外出先でやる方は5GBプランを想定しています。
実際に5GBを使っている人の使用例
auから5GBデータ使用の警告が初めて来たので「おおやはりポケGOはデータ容量使うんだな。」と思って確認したらTwitter余裕の勝利でしたすみません。 pic.twitter.com/lSgHJUijsV
— たびー(GPSの信号をさがしています) (@tabi_katu) 2016年7月29日
simフリーの会社迷う~!!
ここにしたいってとこはあるんだけどデータ通信量が3GBまでとか…データ通信にストレス感じたくないのでせめて5GBは欲しいところ…4でもいいけどプランがない…くっそう。— うか (@uca000uca000) 2016年7月29日
SNSはタイムラインの更新に通信量を使います。1つ1つは小さくても積み重ねるとすぐに規制されます。よく使われる方は5GB以上を選んでおきましょう。
5GBプランを選ぶ上での注意点
格安SIMを選ぶポイントは料金プラン・速度・キャンペーンです。
格安SIM業者では、ほとんどのところでデータ繰越に対応しています。競争が激化しており、独自のキャンペーンやサービスを出してきているので料金で考えると格安SIM単体であれば大きな差はありません。
しかし、スマホと格安SIMをセットにするとキャンペーンで2〜3万は差がつきます。
総合的に考えて購入するようにしましょう。