格安SIM・格安スマホ比較!本当に選ぶべき会社ランキング【2018年度版】

今さら聞けない格安スマホ・MVNOとは?

格安スマホとは、低価格のスマホと格安SIMがセットになったスマホです。

格安SIMとは

Docomo、au、SoftBankの携帯大手3社から通信回線を借りて提供し、安くインターネットや音声通話機能が利用できるSIMカードのことです。

SIMカードとは、スマホ、タブレット、携帯電話やモバイルWi-Fiルーターに入っている小さなICカードのことで、LTE・3Gのモバイル回線を使うのに必要になります。

大手3社のスマホや携帯を購入した際には、必ずSIMカードは入っています。

もう少し細かくいうと

  • 格安スマホを販売する会社:MVNO業者
  • 貸し出しをする大手キャリア:MVO業者

と言います。

+ MVNOをもっと詳しくみる

MVNOとは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略語で、携帯電話回線などの通信基盤を持たないで、他の通信事業者から借りて通信サービスを提供する事業者のこと。
対義語として、自社の通信回線を提供する側を移動体通信事業者(MNO)と呼びます。

MVNOが開始した理由は総務省の動向にあります。

電気通信事業分野においては、携帯電話をはじめとする移動通信市場が近年急速に 発展し、従来に比べて多様かつ低廉なサービスが利用可能となってきている。

本ガイドラインは、移動通信分野において更なる競争促進を図り、一層多様かつ低廉なサービスの提供による利用者利益の実現を図るため、また、電波の公平かつ能率的な利用を確保するため、移動通信事業者(MNO:Mobile Network Operator)の無線 ネットワークを活用して多様なサービスを提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の参入を促す観点から策定したものである。

ガイドラインの目的 より

MVNO

低価格なスマホでも中身はほとんど一緒。

メール、LINE、Twitter、音楽、電話など…大手キャリアと同じ使い方ができます。

格安スマホのメリットは?

格安スマホのメリットはズバリ料金と自由度の高さです。

大手キャリアのような一定の料金プランの枠組みからしか選べないのではなく、自分にあった機種・プランを選べる点が魅力的です。

例えば、「電話はしない。ネット中心」ならデータ通信専用プランなら不要な電話かけ放題はいりませんよね。

大手キャリアとは異なり2年縛りをする会社が少ないので、いつでも他の会社に乗り換えができる自由度の高さもポイントです。

料金・通信速度に不満があるから他社のキャンペーンで乗り換えたい。他の回線を使ってみたい。を実現してくれます。

低価格を実現してくれるSIMフリースマホ

大手キャリアで販売している端末は10万程度の超高性能な端末が中心です。

LINE・ネット・電話ができれば十分なんだけど…」というユーザーの意見を無視して高性能端末をセット端末として販売し続けています。使えれば十分な層を救ってくれるのも格安スマホでした。

10万超えの高性能な端末ではなく、2万円台〜のお手頃な端末を揃えてくれています。

大手キャリアならスマホも合わせると9,000円〜だったのに、スマホ代込みで3000円台も実現できています。

スマホ代は1万近くが当たり前という常識が、スマホを新しくしても月々2000円〜が常識となりました。

格安スマホのデメリットは何?

格安スマホのデメリットも存在します。(徐々にサービスが増えてきたので解消されてきました)

代表的なものは、格安スマホを使うためには一定の知識がいるということです。

2017年4月13日に国民生活センターにて以下のような記事が発表されました。

参考こんなはずじゃなかったのに!“格安スマホ”のトラブル

格安スマホ利用者が増えるにつれて、トラブルが増えており全国の消費生活センターに相談が相次いでいるとのことです。2016年は前年の2.8倍。2017年も爆発的に増えているものだと思われます。

問い合わせ内容は以下のようなもの

  1. 問い合わせ先が電話窓口しかなく、つながりにくい
  2. 修理期間中の代替機の貸し出しサービスがなく、スマートフォンが1カ月間利用できない
  3. メールアドレスの提供がなく、別会社のメールアドレスで送ったが、相手にメールが届かなかった
  4. SIMロック解除をしないと、他社のSIMカードでスマートフォンが使えなかった
  5. インターネットで購入したスマートフォンの端末代金に未払いがあり、精算しないと修理の受付ができないと言われた
  6. 発送から数日で利用開始になるとは知らなかった

全て事前に知識があれば問題なく対処できるものですが、知識が足りなかったためにトラブルが起きています。

これから乗り換える方は、知識をつけて乗り換える。もしくは、サポートの手厚いサブブランド(Y! Mobile または UQ Mobile)への乗り換えをおすすめします。

@docomo.ne.jpのキャリアメールは使えなくなる

格安スマホでは「~@docomo.ne.jp」などの大手キャリアのメールアドレスは使えません。

キャリアメールのみ使う手段は今の所ありません。この点は注意してくださいね。

キャリアメールの代替え案としてgoogleの提供しているフリーメールアドレスGmailがあります。ぜひこちらを登録してください。

参考格安スマホでGmailは使える?設定方法や思わぬ落とし穴とは?

解消された格安スマホのデメリット

以前に比べれば格安スマホのデメリットはなくなってきました。改善されたものを記載していきます。

  • サポートが少ない→資本金のあるところは店舗展開、訪問サポートを開始
  • かけ放題がない→オプションで10分通話サービスを開始
  • クレジット払いのみ→一部会社で口座振替あり(別途手数料必要)
  • iPhoneが使えない→プロトコルダウンロードで利用可能に

徐々にサービスは改善されてきています。

音声通話SIMとデータ専用SIMの違い

格安スマホでも音声通話あり・データ専用SIMと大きく2通りのプランがあります。

音声通話ありのプランなら、大手キャリアと何ら変わることなく利用できます。

しかし、データ専用の場合は、050IP通話サービスやLINE無料通話といったインターネット回線を利用した通話以外は使えません。

そのためデータ専用SIMは、110・119といった緊急連絡先が使えないようになっています。

今までと変わりなく使いたい場合は音声通話あり。電話は必要ないよという方はデータ専用SIMを選んでください。

格安SIM・格安スマホは機能で選ぶのもあり

格安SIMサービスには独自サービスを用意しているところがあります。

  • バースト機能:低速でも一定時間は高速通信
  • カウントフリー:特定のサービスのみ通信無料
  • シェア:1つの契約で複数枚利用できる機能
  • …etc

もし格安SIMでやりたいことがある程度決まっていたら、こちらを独自サービス別に決めてくださいね。

それでも迷った場合はデータ容量で決めよう

大手キャリアからの乗り換えるのはやっぱり不安という方は、まずはデータ通信専用SIMから格安SIMを使ってみるのも良いかと思います。

いつ解約しても解約金は発生しないので試しに使ってみてください。

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