この記事では、auからmineo(マイネオ)へMNP(乗り換え)する方法・注意点を解説していきます。
auからmineo(マイネオ)にMNPの大まかな流れは
- auからMNP予約番号をもらう
- mineoへ申し込む
- mineoのMNP転出手続きを行う
- 初期設定を行う
mineoでは、auの端末に対応しており、自宅でMNP転入手続きが可能です。
電話を使えない期間も30分程度で短いのでおすすめしています。では、順番に確認していきましょう。
auからマイネオ|mnp予約番号を取得
格安SIMへのMNP(乗り換え)は事前にauからMNP予約番号を取得する必要があります。
MNP予約番号をもらう方法は3通り
- auショップに行く
受付時間を確認してからauショップに行きましょう。本人確認があるので必ず契約者本人が身分証明書を持っていくのを忘れないようにしましょう。 - 電話をする場合
au携帯電話 / 一般電話共通で0077-75470
受付時間は9;00~20:00で行っています。 - パソコンから(←おすすめの方法)
「auお客さまサポート」からauお客さまサポートに
ログインし、申し込む / 変更するを選択。それから、携帯電話番号ポータビリティー (MNP)に進み、申し込むと10桁の数字(MNP予約番号が発行されます。
MNP前に確認したい注意点
MNP予約番号の有効期限はもらってから15日間。15日を過ぎると無効になります。
格安SIMへのMNP(乗り換え)は有効期限が7日〜10日前でないと受け付けてもらえないので、できるだけ早く手続きをしましょう。
MNPでの解約日はSIMの切り替えの日になります。更新月の方は計画的に手続きをしましょう。
格安SIMヘMNP(乗り換え)に必要な費用
au | 格安SIM | ||
転出費用 | 0円 | 事務手数料(SIM代) | 3,300円 |
違約金(更新月は不要) | 0円 | 端末代 (一括 or 分割) | 必要な方のみ |
月賦支払い途中の端末代 | 必要な方のみ |
au Walletって解約後も使えるの?
au WALLETはプリペイドカードとして使うことができます。
ただし、au WALLETアプリが解約後に使えなくなるため、チャージ額の確認ができなくなります。
解約後のau WALLETカードは有効期限まで利用できます。しかし、有効期限が切れたらチャージ額が全て破棄されるので、解約前に使い切った方が忘れてポイント失効するよりは良いです。
auからマイネオ|契約手続きを行う
次にmineoに契約を申し込みます。
MNP予約番号の有効期限は15日に対して、mineo(マイネオ)へのMNP(乗り換え)は、有効期限が10日以上残っていることが条件となっています。
そのため、予約番号取得と同時にmineo(マイネオ)への申し込みが必要となります。
公式サイトにアクセスします。
公式サイトmineo
Webでカンタン申し込みをクリックします。
mineo(マイネオ)の公式サイトの申し込み内容を沿って入力を進めていけば終わりなので10分程度で完了します。
どのプランにすればいいかわからない方は、おすすめの申し込み内容・プランを参考にしてくださいね。
mineoのおすすめプラン
- プランを選ぶ:Aプラン
- タイプを選ぶ:デュアルタイプ(データ通信+音声通話)
- コースを選ぶ:3GB
- 端末購入有無:SIMカード
通話定額30/60は申し込まないでOKです。
申し込み方法を具体的に進めていくと長くなるので割愛させていただきます。
あとは、SIMカードが届いたらMNP転入手続きを行うだけです。
auからマイネオ|MNPまとめ
ここまでの内容でmineoのMNP申し込みは完了します。
後は、mineo(マイネオ)のSIMカードと(申し込みをした方のみ)セット端末が届いたら初期設定をすればOKです。
初期設定・MNP転入設定に関しては説明書が同封されているのでそちらを参考してくださいね。
すでに50万件以上の契約者のmineo(マイネオ)では多くの方が大手キャリアからの切り替えを済ませています。
auの電話番号はそのまま。料金を安くできるmineo(マイネオ)を始めましょう!